現場管理

いろいろブログの内容がブレてますが、ページビュー数を伸ばそうと試行錯誤しているのだと思っていただけますでしょうか。

今日は現場管理について。

弊社は自分たちで施工することもありますが、基本的にはいろんな工種の協力会社様にそれぞれ発注することがほとんどです。

協力会社様に発注＝外注となりますが、そんな時は工事の進捗状況や現場内の安全性確認などのため現場を巡回する必要があります。

それもふまえて、現場管理の仕事はおおまかに4つに分かれると思います。

工程管理、安全管理、品質管理、原価管理です。

現場の作業員に適切な指示を出して工事の工程を管理運営し、安全確保や品質確保に努めつつ、現場の予算を管理する。

なかなかやることが多い仕事だと思いますが、弊社の工事部は皆さん現場が好きなのがよく伝わってきます。

現場の規模や施工内容の工程の多さなど、いろんな要因があって本当に多様な現場が発生するのですが、

（たまに悲鳴が聞こえつつも）それぞれの現場に真摯に取り組んでるんだなと思います。

現場管理をするにあたっては必ずしも資格が必要というわけではないのですが、

全ての現場において基本的に配置が義務付けられている主任技術者という役割と兼務することがほとんどです。

次回は主任技術者について書いていきます。